リノベーションのセミナーで学ぶべきポイントとセミナーの選び方

柏のベッドルーム

リノベーションをしようと思ったら、まずはセミナーに参加した方が良いのか?
いきなり個別に相談しに行くべきか?
どんなセミナーに参加すべきなのか?何を学ぶべきなのか?
では、どうやってリノベーションセミナーを選ぶべきなのか?

一気にいろいろ書きましたが、この記事を読むことで一気に解決できてしまいます。

1リノベーションセミナーに参加する意味はあるのか?

こんな記事を書いていて、意味はないと言ったら終わってしまいます。
もちろん、セミナーには参加した方が良い!!です。

何よりもまず、セミナーに参加すべきです。
セミナーに参加せず、個別に相談に行ってしまうと、いろんな意味でもったいないことになります。

その理由を解説します。

古河の廊下

1−1理由①

いきなり個別相談に行くと、ものすごく話の上手い担当に出会った際に、勢いで決めてしまうことが想定されます。
それはそれで、良い担当に出会えたという可能性があるのですが、「話が上手い担当」と「信頼できる担当」とは全く意味が違うのです。

逆に、全く話が下手な担当に出会ってしまう可能性もあります。
その会社のリノベーション自体は素晴らしいかもしれないのに、出会った担当の話し方で、リノベーションの選択からその会社を外すことになるでしょう。

1−2理由②

セミナーでは営業されにくい。

複数人数で参加するセミナーは、担当に引き止められることなく自由に帰ることができます。
気に入ったら、セミナー後にスタッフに歩み寄っていろいろ聞くこともできます。

1−3理由③

セミナーに参加することで、担当個人のスキルに左右されずに、リノベーション会社の考えを理解することができるでしょう。
ここは本当に大事なポイントで、しっかりとした会社の「考えや特徴、もくは信念みたいなもの」が伝わってこないような会社はやめるべきだと思います。

2リノベーションセミナーで何がわかるのか?

通常どのリノベーションのセミナーでも伝えているポイントをあげていきます。
もし、それがセミナー内でわからなかったら質問をして確認しましょう。

家で授業

2−1会社の理念・考え

1−3と重複しますが、最も大事なポイントです。
会社の理念・考えに共感できないと、あとになって後悔することなります。

リノベーションはリフォームより大きな金額がかかります。
その分打ち合わせ時間も多く、リノベーション以外のお話をすることが多々あります。
担当との関係性が自然に深くなっていくのです。
我々はよくお客様に「友達にも話したことがない秘密のことを話してしまいました。」なんて言ってもらえることがあります。
大げさかもしれませんが、それくらい信頼関係を築けそうな会社に依頼するべきです。

もし、信頼を寄せられそうにない会社とリノベーションを進めると大きなトラブルになりかねません。
工事箇所が多いリノベーションは、予想外の問題が出てきます。
その際に、遠慮せず担当に不満を伝えられる関係になっていれば、コミュニケーションのズレを修正することができるので、トラブルが大きくなる前に解決することができるでしょう。

よって、まずはセミナーに参加して、その会社の考えに共感できるのか?を感じ取りましょう。

理念イメージ

2−2リノベーションの特徴

リノベーション会社によって、空間、デザイン、使う素材にこだわりやコンセプトがあるはずです。
その会社の設計士は何に重きをおいているのか?セミナーの中で確認しましょう。

例えば、写真でみるデザインは非常にオシャレであるのだけれど、ちゃんと生活の動線が考えられているのか?
設計士の好みのかたよりが強く、顧客の生活目線に合ってないようなリノベーションは、インパクトはあっても後悔することになりかねません。

設計が自分たちに寄り添ってくれる温かみを感じることができるのかを、セミナーで読み取って下さい。なお、詳しいリノベーション事例について知りたい方は、リノベーション事例を価格順で比較!月々の支払額も大公開をご覧ください。
小川邸図面

2−3リノベーションの価格

よくあるパターンがネットに出ている価格と実際の価格がかけ離れていることです。

もちろん、どの会社でもわざわざコストの高さをアピールはしないので、一番安いパターンをネットに載せたがります。
セミナーでは、実際に行ったリノベーションの価格が、ネットに出ている価格とギャップがないのかを確認しましょう。
もし、セミナーの中で、この部分が不明瞭であったばあいは、スタッフに確認しましょう。

2−4物件探しをしてくれるか

これから、中古物件を購入してリノベーションをするパターンの場合もあります。
その場合に、リノベーション会社が一緒に探してくれるのかも確認しましょう。

ただ、担当に任せっきりは良くありません。
自分の力でも探せるようになった上で、担当と一緒に物件を探すことが最良のゴールへの一歩です。

下記の記事も参考にしていただければ、自身で物件の良し悪しを判断できるようになると思います。

中古マンションの選び方「この7ポイントだけ守れば絶対に大丈夫!」

家を購入する時に、絶対に避けるべき3大失敗!

2−5業界の話、他社比較の話をしてくれるとよい

たくさんのセミナーに出る時間があれば良いのですが、なかなかその時間とエネルギーを使うのが大変です。

そんな場合はセミナーの題目を見て、業界全体の話が聞けそうかを確認しましょう。
セミナーに参加して、その会社がどのような特徴があって、他社と何が違うのかをつかみましょう。

3リノベーションセミナーに参加する心得

セミナー風景

3−1パートナーがいる場合はできるだけ2人で参加できるとよい

パートナーがいる場合は、相手の考えと一致しないと、まず家の購入やリノベーション会社を決めることができません。
1人だけで参加して、自分はセミナーで共感しても、その良さをパートナーに伝えることはなかなか困難である場合が多いです。
大きなお金が動く大切なことですので、できるだけ2人で参加すると良いと思います。

そうは言っても、なかなか2人の予定が合わなかったり、子供の面倒をみる必要がありますよね。

その場合は、気乗りしてない方のパートナー1人が参加した方が良いでしょう。
1人で参加することで、相手から聞いている先入観なく、冷静に良し悪しを判断できるかもしれません。

3−2資金援助してもらえる場合は支援者と一緒に参加できるとよい

家の購入やリノベーション費用を支援してもらえる場合は、出来れば支援者も一緒に参加できると良いです。

中古物件の購入に対して、ネガティブな感覚をもっている方は結構多いのです。
というのも、昔は「新築を購入することが当たり前」の時代であったためです。

物件購入契約の直前で支援者に反対されて、それまで使ったエネルギーと時間が無駄になってしまったという例は結構あります。

もし、支援者のセミナー参加が難しければ、自分で支援者に説明して中古アレルギーを緩和しておいた方が無難です。

こちらの「マンションは新築と中古どっち?データで検証し迷いがなくなる!」の記事を参考にしていただき、事前に説明しておきましょう。

4どうやってセミナーを選べば良いのか?

4−1一般社団法人リノベーション住宅推進協議会で選ぶ

こちらの団体は国土交通省に登録をされおり、品質向上のための基準を設けております。
この団体に登録されたリノベーション会社は、その品質基準に則り施工を行っております。

ここに会員登録している会社のリノベーションセミナーが以下のページ確認出来ます。

会員企業からのお知らせ

4−2リノベーションのポータルサイトで選ぶ

以下は、最大のリノベーションポータルサイトの「リノベりす」です。
こちらもリノベーション住宅推進協議会と同等の情報量でセミナーを探すことができます。

リノベーションに関するイベント

4−3直接検索して選ぶ

上記の団体やポータルサイトに登録されてない会社のリノベーションセミナーもあります。
そのようなセミナーは検索エンジンで、直接会社のホームページを見に行きましょう。

ネット検索でのリノベーション会社をみつけるには「自分にピッタリのリノベーション会社の選び方がわかる6つの手順」を参考にしてください。

伊藤邸の廊下

まとめ

・個別に担当に相談に行く前に、セミナーに参加するべきです。
・セミナーでは、売り込まれるリスクは少なく、一歩下がって冷静にその会社の考えを知ることが出来ます。
・できるだけ、質問するべきですが、他の人も質問をしてくれますので、自分では質問しようと思わなかった重要なポイントに気がつくことができます。
・セミナーはパートナーと一緒、物件資金やリノベーション資金を出す人と一緒に参加できると、その後スムーズになります。

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